令和5年1月23日(月)、宮崎北高校1年生が「地域探求」連携事業の研修報告会を行いました。
これは、生徒が宮崎県の協力企業にインタビュー取材を行い、対象企業のSDGsの取り組みを分析し、今後の提案を行う、というものです。
弊社もインタビュー取材を受け、2グループに分析・提案をしていただきました。
【現在の「SDGs達成への取り組み】
弊社の現在の「SDGs達成への取り組み」として分析報告していただいた項目は、以下3点です。
11.住み続けられるまちづくりを
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市および人間居住を実現する
12.つくる責任つかう責任
持続可能な生産消費形態を確保する
15.陸の豊かさも守ろう
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、並びに土地の劣化の阻止・回復および生物多様性の損失を阻止する
上記3点が選ばれた理由としては、古い家を取り壊す際、再利用できる部分はリサイクルをし、新しい家に生かす工夫をした点、とのことでした。
【今後の「SDGs達成への取り組み」】
更に、これからの弊社の具体的な「SDGs達成への取り組み」として
空き家の増加が深刻となっているため、弊社のリフォーム技術を生かして