令和5年12月6日(水)、昨年に引き続き宮崎北高校1年生が「地域探求」連携事業の研修報告会を行いました。
これは、生徒が宮崎県の協力企業にインタビュー取材を行い、対象企業のSDGsの取り組みを分析し、今後の提案を行う、というものです。
弊社も昨年同様インタビュー取材を受け、2グループに分析・提案をしていただきました。
【現在の「SDGs達成への取り組み】
弊社の現在の「SDGs達成への取り組み」として分析報告していただいた項目は、以下3点です。
11.住み続けられるまちづくりを
だれもがずっと安全に暮らせて、災害にも強いまちをつくろう
【理由】
1.耐震化を主な仕事として行っている点
2・旧耐震性の家を新耐震性の家に作りかえている。
3.リフォームを行っている点
8.働きがいも経済成長も
みんなの生活を良くする安定した経済成長を進め、だれもが人間らしく生産的な仕事ができる社会を作ろう
【理由】
工事をすることで「ありがとう」と言ってお金を貰えるいい仕事である
17.パートナーシップで目標を達成しよう
世界のすべての人がみんなで協力しあい、これらの目標を達成しよう
【理由】
決まった企業の方と共同の作業を行っている
12.つくる責任、つかう責任
生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、責任ある行動をとろう
15.陸の豊かさも守ろう
陸の豊かさを守り、砂漠化を防いで、多様な生物が生きられるように大切に使おう
【理由】
建物の解体で出た木材(廃材)の再利用を行っている